《ちゃこ食》を語る
(パート2)

ちゃこ食への歴史

1995年まで:
全然、自分では料理をしない。
母の料理をひたすら、美味しく食べる。批評はうるさい。
家族で、美味しいお店、食べ歩き。

1995年:突如、料理をすることに目覚める。
もともと、食べるのが好きなので、必要に迫られれば、簡単に作る。
舌で覚えた祖母や母の料理の他、オレンジページ、レタスクラブ、クッキングパパ等の本も参考に。
砂糖の甘−い物も、お肉も、大大大好き。
食べる量も半端じゃない。クッキーの箱、1箱ペロり。
でも、体型は、今とたいして変らない。 太っている、と人に言われたことは無い。 

「美味しんぼ」バイブル化: これより、化学調味料全廃。

素材を吟味。

牛乳も低温殺菌・ビン入り。
ウインナーも取り寄せorおきにのお店で。
バターは、カルピス特選バター
(四葉も試したし、牛乳・ウインナ−で贔屓にしているお店のも試した上で。
いま、また、食べ比べたら、わかんないよ。好み変ってる可能性あるから)。
鳥はここ、スープは自分で骨から取る、豆腐は……、
と言う具合に。

そんな中:浄水器入手。有機野菜、宅配注文。
その野菜宅配には、薬膳料理のレシピがついてた。(肉も、砂糖も使う)
全部、作ってみる。

有機野菜宅配注文から3ヶ月:ある予言どおり、肉・魚といった動物性が減っていた!
それまで眠っていた「ベジタリアン野菜クッキング」をひも解く。(これは、レシピ本。)
ところが、2・3ページ、ベジタリアン(マクロor未来食)の生活が載っていた。
面白そう。実験してみようかな。
<れんこんチャーハン>? かわってるー(今じゃ、当たり前の感覚になってる)。 

 ある予言:この野菜の宅配を薦めてくださった方が、
「こういう力のある野菜を食べていると、3ヶ月くらいで、自然に肉・魚が減ってくるよ」。
言われたそのときは、信じてなかったし、取る気もなかった。

そして3年:料理教室開設



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